水処理事業

 

 

微生物の力で油脂を分解
油脂含有排水による高負荷現場に新提案

近年、生活排水などに含まれる動物や植物の油脂分は生活様式の変化により増加傾向にあります。排水中の油脂分は有機物負荷量がきわめて高く、分解速度も遅いため排水処理施設や浄化槽の機能へ障害を及ぼします。油脂分が多い排水に関して、現在多くは前処理設備(凝集加圧浮上装置、グリストラップ等)を設け、排水中から油脂分を除去することで対応しています。しかし処理槽の機能障害をはじめ、臭気の発生、高価な汚泥処分費、煩雑な運転管理など多くの問題を抱えているのが現状です。微生物の力で油脂分を分解・除去する油脂含有排水処理装置(アムズオイルバクターシステム(OBS))は、従来の凝集加圧浮上装置やグリストラップにみられた油脂含有排水に関わる、様々な問題を解決します。

このシステムは平成15年度「環境省環境技術実証事業※」に参加しています。

実証試験結果についてはこちら(実証番号020-0302)

 
  • フローシート
    (例)
  • 処理施設写真
  • 導入効果例
    洋菓子製造業
    (80m3/日)
  • 納入実績
  • OBS
    お試しセット

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処理施設全景

薬液注入ポンプ

油脂分解槽

生物処理槽(ばっ気槽)

沈殿槽

処理水(左:原水 右:処理水)

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OBSは油脂分を分解・除去するので、余剰汚泥の削減が可能です。

  凝集加圧浮上法 OBS
廃棄物発生量 0.6t/日※1 なし※2

また、凝集加圧浮上装置と比べ汚泥処分が不要となり、ランニングコストが大幅に低減します。

  凝集加圧浮上法 OBS
凝集剤費 205,000円
汚泥処分費 306,000円
オイルバクター費用 250,000円

※1 凝集汚泥、多重円盤式脱水機使用
※2 スクリーン清掃による生ごみが若干発生

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年度 排水種類 都道府県 処理方式 排水量 放流先
平成23年 鶏肉加工製造排水 香川県 OBS-1 10.0m3/日 河川
平成24年 学校給食調理排水 千葉県 OBS-4 75.0m3/日 河川
平成24年 食堂厨房排水 茨城県 RT+OBS-2 6.9m3/日 河川
平成25年 畜産食料品製造業 山形県 OBS-2 6.0m3/日 河川
平成25年 学校給食調理排水 石川県 OBS-4 54.0m3/日 河川
平成25年 洋菓子製造排水 岡山県 OBS-S2+CXN-10 1.5m3/日 河川
平成26年 水産加工排水 鹿児島県 OBS+担体投入活性汚泥法 30.0m3/日 河川
平成26年 病院厨房排水 福岡県 OBS-4 39.0m3/日 河川
平成26年 弁当製造 福島県 OBS-4 30.0m3/日 河川
平成27年 水産加工排水 静岡県 OBS-4 35.0m3/日 河川
平成27年 畜産食料品製造業 岩手県 OBS-4 15.0m3/日 河川
平成27年 学校給食調理排水 富山県 GP+OBS-S1 5.0m3/日 河川

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油分が原因で水質状態が悪いと考えられる場合、アムズではOBSお試しセットを貸し出し分解菌を実際使用して効果があるのか実験を行い、水質改善に向けた提案を行っています。

※お試しセットご利用希望の方はこちらからお問い合わせお願いします。

※油脂含有排水処理装置の性能に関する情報は、環境技術実証事業のウェブサイト(http://www.env.go.jp/policy/etv/)でも入手することができます。環境技術実証事業の名前やロゴマークの使用は、この技術やその性能に関して、環境省等による保証・認証・認可等を謳うものではありません。

 

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